吉野川でラフティングを行う場合、ボートとオールの他に、安全のための救命胴衣などが必要です。ただ、どこかの会社のツアーを利用するのであれば、そういった道具は基本的にレンタル可能で、プランの中に含まれていることがほとんどです。そのため、たとえ持っていない場合でもあらかじめ購入しておく必要はなく、持っている人も自前のものを吉野川まで持っていかずに済みます。
吉野川のラフティングでは、ほぼ必ず水に濡れることになるため、濡れても問題のない服装を用意しておきましょう。水着やTシャツなど、動きやすい格好が望ましいです。また、足元はサンダルではなくしっかりと踏ん張ることができる靴で、なおかつ濡れても脱げにくいものが適しています。
吉野川のラフティングシーズンは夏が中心なので、日差しが差し込む中をボートで進んでいくことになります。また、夏以外の季節でも、強い紫外線が肌に当たる可能性は高いです。そのため、日焼け対策の道具は持って行った方が良いでしょう。